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Home >  活動報告・学会報告 >  認知症サポート医養成研修を終了しました。

認知症サポート医養成研修を終了しました。


今、認知症で悩んだり不安を感じる方(ご家族)が急増しています。この現状に対応して、国も「オレンジプラン」を中心に対策作りを急いでいます。その一つに、厚生労働省が進める「認知症サポート医」の養成(http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/dementia/d01.html)があり、認知症の患者さま・ご家族へのケアサポートに関する地域内連携の推進役が期待されています。

今回、当院医師・永江浩史が認知症サポート医養成研修を終了し、今後、聖隷三方原病院・認知症疾患医療センターとの連携のもと、浜松市北部を中心に下記の活動に努めてまいります。近隣の住民の方および医療関係者の方々でご相談がありましたら、どうぞご連絡ください。

認知症サポート医の役割

  • 認知症の方の医療・介護に関わるかかりつけ医や介護専門職に対し、相談役・アドバイザーとしてサポートする。
  • 地域包括支援センターを中心とした多職種の連携作り。
  • かかりつけ医認知症対応力向上の研修の企画立案や住民等への啓発。
※認知症サポート医養成研修テキスト
(認知症サポート医等のあり方および研修体系・教材に関する研究事業 編、H27年 第5版改訂版)より引用